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ロレックス サブマリーナー コンビモデルは買い?SSモデルとの違いと選び方ガイド

ロレックスの中でもひときわ目を引く「サブマリーナー コンビモデル」。ステンレスとゴールドを組み合わせたデザインは、ラグジュアリーでありながら実用性も兼ね備えています。

しかし「派手すぎる?」「ダサいのでは?」といった不安から購入を迷う方も少なくありません。本記事では、サブマリーナーのコンビモデルの魅力やSSモデルとの違い、似合う人の傾向、さらには中古相場や選び方のコツまでを解説します。

後悔のない選択につながる情報をご紹介しますので、最後までチェックしてみてください。

 

ロレックス サブマリーナー コンビモデルの基本情報とその魅力


サブマリーナーのコンビモデルは、ロレックスが誇るダイバーズウォッチに黄金の輝きをまとわせた特別な一本です。ステンレススチールの堅牢さと18Kゴールドの華やかさを併せ持ち、スポーツウォッチでありながら上品な印象も与えます。

 

コンビモデルの特徴と使用素材

ロレックスのコンビモデルとは、異なる二種の素材を組み合わせたモデルのことです。サブマリーナーではステンレススチール(ロレックス独自の904L鋼)と18Kイエローゴールドが用いられており、この組み合わせは「ロレゾール(Rolesor)」と呼ばれています​。

ロレゾールは1930年代にロレックスが特許を取得した伝統技術で、ステンレスの強度と金の輝きを融合させたスタイルです。サブマリーナー初のコンビモデルであるRef.16803が登場したのは1980年代のことです。ステンレススチールの堅牢性に加え、イエローゴールドを取り入れたことで、スポーティーなサブマリーナーがよりラグジュアリーな印象となりました。

コンビモデルではケースやブレスレット中央リンク、ベゼル数字やリューズにゴールドが使われており、視覚的にも華やかな存在感を放ちます。それでいて防水性能やムーブメントなど基本機能はステンレスモデルと同一で、300mの防水性能も維持されています。

 

SS(ステンレス)モデルとの違い

ステンレス製サブマリーナーとの最大の違いは外観上の高級感です。コンビモデルではブレスレットの中央部分やバックルのロゴまでK18ゴールドがあしらわれ、ステンレスのみのモデルと比べて格段にゴージャスな印象を与えます。​

反面、ゴールド素材は硬度が低く傷が付きやすいため、日常使用ではステンレスより細かな擦り傷が目立ちやすい点には注意が必要です​。ベゼルに関してもインサート(目盛り部分)は両モデル共に耐傷性に優れたセラミック製ですが、コンビモデルでは目盛りや数字が金色で、光の当たり方によって一層ラグジュアリーに映ります​。

なお、防水性能やムーブメントの精度といった基本機能はどちらも同一で、サブマリーナー本来の300m防水や頑丈さはコンビでも変わりません。日本ではギラギラした時計を好まない傾向もあり、一般的な人気はステンレスモデルが上回りますが、それぞれに持ち味があるため、最終的には好みに応じて選ぶのが良いでしょう。

 

コンビが人気を集める理由

サブマリーナーのコンビモデルが人々を惹きつけるのは、その両立されたデザインにあります。ステンレスの実用性と金の高級感が絶妙に調和し、オンオフ問わず活躍できるオールラウンドな高級時計となっているからです​。

実際、金色の差し色によってスーツ姿にも映える華やかさが加わり、ビジネスシーンやフォーマルな場面でも堂々と着用できます。普段からシンプルな時計では物足りないと感じる人にとっても、コンビモデルは程よい個性を演出できる存在です。

近年ではロレックス全体の相場高騰に伴い、コンビモデルの人気も上昇傾向にあります。理由の一つは金価格の上昇による資産性評価の高まりであり、もう一つはロレックスが実施する購入制限の対象外であるため、比較的入手しやすい点です。

派手すぎるとの見方もありますが、それは一部に過ぎません。実際には洗練された定番デザインとして多くの時計ファンに支持されています。

 

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サブマリーナー コンビモデルの評価と似合う人の傾向

華やかなサブマリーナーのコンビモデルは、ステンレスモデルに比べて「派手でダサい」という声もある一方、その高級感を評価するファンも多く存在します。本章では世間での評価や似合う人・似合わない人、シーン別の印象の違いを見ていきましょう。

 

世間の評価と「ダサい」と言われる理由

ロレックスのコンビモデルは一部で「ダサい」「古臭い」と評されることがあります。その主な理由は、過去のイメージと派手さへの好みです。特に昭和のバブル期(1980年代〜1990年代)にコンビウォッチが大流行した歴史から、「親世代の時計」「昔のおじさんが着けるもの」というイメージを持つ人がいるようです。

また、ステンレス主体の落ち着いたデザインを好む層には、金の装飾が、強すぎる印象を与えることもあります。

しかし、こうしたネガティブな評価はあくまで一部に過ぎません。とはいえ、洗練された定番スタイルとして多くの時計ファンに支持されており、豪華な雰囲気が好きな人にとってコンビモデルは魅力的な選択肢となっています。デザインを気に入ったのであれば、周囲の声に惑わされず、自信を持って愛用するのがよいでしょう。

 

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コンビが似合う人・似合わない人の特徴

コンビモデルが似合うかどうかは、その人の装いと好みに左右されます。一般的には、ゴールドのアクセサリーを身に着けるような華やかなファッションを好む人、高級感や貫禄を演出したい人にはコンビモデルがよく映えるでしょう。周囲とかぶらない個性を求める方にも、ステンレスモデルにはない存在感が支持されています。

一方で、装飾を抑えたシンプルなスタイルを好む人や、カジュアル中心の服装が多い人には、金が主張するコンビモデルはやや馴染みにくいかもしれません​。そのような方には、落ち着いた印象のステンレスモデルの方が違和感なく合わせやすいでしょう。

しかし最近ではレトロブームの追い風もあり、若い世代でもコンビモデルをおしゃれに取り入れる例が増えています。要は着こなし次第で印象は大きく変わるため、自分のスタイルに自信を持って楽しむことが大切です。

 

ファッションやシーン別の印象の違い

コンビモデルは身につけるシーンによって印象が変化します。ビジネスシーンではスーツスタイルに金の輝きが程よい存在感を与えます。ただし職場の雰囲気によっては派手に映る可能性もあるため、黒文字盤モデルを選ぶなどTPOを意識するとよいでしょう。

私服の場合は、時計だけ浮かないよう服装をシンプルにまとめ、時計を主役にすることで、金の華やかさが悪目立ちしません。逆にアウトドアでは金色が場違いに映ることもあるため、その際は、ステンレスモデルに付け替えるなどの使い分けが適しています。

なお文字盤カラーによっても印象が異なります。青文字盤モデル(126613LB)は、海やリゾートを連想させる爽やかさがあり、プライベートシーンに映え、黒文字盤モデル(126613LN)はゴールドの輝きを引き締め、ビジネスでも合わせやすい傾向があります​。

このようにコンビモデルは、純金無垢モデルよりもオンオフ問わず使いやすくさまざまなシーンに柔軟に対応できる、懐の深いモデル

 

人気のサブマリーナー コンビモデル型番とその違い

サブマリーナーのコンビモデルには複数の世代が存在し、現行モデル126613と一つ前の116613、さらに旧型の16613では細部仕様が異なります。ここでは、代表的な型番ごとの特徴と違い、選び方のポイントを解説します。

 

現行モデル「126613」の特徴

Ref.126613は2020年に発表された現行のコンビモデルで、約10年ぶりのモデルチェンジとなりました。ケース径は従来の40mmから41mmへ拡大し、プロポーションの見直しにより、ラグ(ケースとブレスレットをつなぐ部分)はわずかに細くなっています。

ムーブメントも新型のCal.3235に刷新され、パワーリザーブ(駆動持続時間)が約48時間から約70時間へと大幅に向上しました。防水性能は引き続き300mで、デザインも基本路線は継承しつつ文字盤の表記色を白に変更するなど細かな意匠変更が行われています​。

現行モデルには青い文字盤とベゼルを持つ126613LB(通称「青サブ」)と、黒い文字盤とベゼルの126613LN(通称「黒サブ」)がラインナップされており、2023年時点の国内定価はどちらも税込1,857,900円です。最新機種ならではの高性能とさりげないデザインの改良により、コンビモデルの中でも現行126613は非常に高い人気を誇ります。

 

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旧型「116613」「16613」との違い

先代モデルのRef.116613(2009年発表〜2020年頃まで生産)と旧型のRef.16613(1980年代後半〜2010年頃まで生産)は、外装素材やデザインにいくつかの明確な違いがあります。

両モデルともケース径は40mm、ムーブメントにはCal.3135が搭載されており、基本性能は同等ですが、116613では外装デザインと素材が大幅にアップデートされました。具体的には、116613ではケースのラグやリューズガードが大型化され、文字盤のインデックスや針も太く視認性が向上しています。

また、16613ではアルミ製だったベゼルインサートが116613ではセラミック製(セラクロム)となり、夜光も従来の緑色系から、青色に発光する『クロマライト』へと変更されました。見た目の印象としては、116613は堅牢でモダンな迫力があり、16613は細身でエレガントなクラシックスタイルと言えるでしょう。

 

型番別の選び方と購入時の注意点

コンビモデルを購入する際は、ご自身の好みや重視するポイントに合わせて型番を選ぶと良いでしょう。それぞれのモデルの特徴を簡潔にまとめると以下の通りです。

126613(現行モデル) – 最新ムーブメント搭載・41mmケース採用で性能は最も高いモデルです。価格は高めですが、長期使用や資産価値を重視するなら有力な選択肢です。

116613(先代モデル) – 40mmケース&Cal.3135搭載で現行に劣らない実用性を備えます。中古で見つけやすく現行より割安になりやすい傾向があります。文字盤ロゴがゴールド色で統一されている点などデザイン上の魅力も評価されています。

16613(旧モデル) – アルミ製ベゼルのクラシックな外観が魅力。3モデル中最も手頃な価格で入手できますが、生産時期が古いため個体の状態に注意が必要です。ヴィンテージの風合いを楽しみたい方におすすめです。

なお、購入時には真贋と個体コンディションの確認が重要です。
中古品を購入する場合は、ブレスレットの緩みや機能不良がないかを事前に確認し、特に16613では劣化度に注意が必要ですまた、保証書や箱が揃っている個体は後の売却時に有利です信頼できる販売店から購入し、相場より極端に安い出品には十分ご注意ください。

 

型番 特徴
126613(現行モデル) 最新ムーブメント搭載・41mmケース採用で性能は最も高い。価格は高めだが、長期使用や資産価値重視なら有力な選択肢。
116613(先代モデル) 40mmケース&Cal.3135搭載。中古で見つけやすく、割安。文字盤ロゴがゴールド色で統一されているなどデザイン性も魅力。
16613(旧モデル) アルミ製ベゼルでクラシックな外観。3モデル中最も手頃な価格。状態に注意が必要だが、ヴィンテージ感を楽しみたい人向け。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

ロレックスのサブマリーナー コンビモデルは、型番によって査定額が大きく異なります。特に現行の126613シリーズは人気が高く、安定した価格で取引されています。

旧型116613や16613も一定の需要がありますが、状態や付属品の有無によって査定額に差が出やすいモデルです。ケースやブレスレットの細かな傷、ベゼルの状態、保証書の有無は非常に重要ですので、査定時にはぜひ一緒にご持参ください。

 

コンビモデルを購入するなら?後悔しない選び方ガイド

サブマリーナーのコンビモデルを購入する際は、実用性や資産性など目的を明確にし、新品と中古のメリット・デメリットや購入時の注意点を押さえましょう。

 

実用性・資産性・デザインの観点で比較

実用性: コンビモデルでも防水性や耐久性はステンレス製と同等で日常使いに十分です。ただし金部分は傷が付きやすいため、ブレス中央やベゼル縁の小傷には注意しましょう。ただし、定期的にメンテナンスで研磨を行えば、新品同様の輝きを取り戻すことができ、美観を保ちながら長く使用できます。

資産性: かつてはステンレスモデルの人気が突出していましたが、近年は金相場の高騰などでコンビモデルの需要も増加しています。その結果、中古相場もステンレスに劣らず高値で安定しており、資産価値においても十分に評価されています。

デザイン: コンビモデルは、ステンレス製モデルと比べて格段に華やかで高級感があります。他人と被りにくく、所有欲を満たしてくれる特別感も魅力でしょう。一方、派手な装飾が苦手な方には好みが分かれるため、最終的にはご自身が魅力を感じるデザインを選ぶことが、後悔しないための重要な選択基準となるでしょう。

 

新品 or 中古の選び方

コンビモデルを新品で購入する場合、新品ならではの状態と5年保証が付く安心感があります。ただし現行モデル126613は人気が高く、正規店での即入手が難しいこともあります。(コンビモデルはステンレスモデルほどは品薄ではないともされており、入手しやすい場合もあります。)

一方、中古市場には生産終了モデルも含め豊富な在庫があり、タイミング次第では、新品定価より割安で購入できる場合もあります。新品にこだわらないのであれば、中古品を選ぶのも賢明な選択です。その際は、個体の状態や保証の有無を確認し、信頼できるショップから購入しましょう。

 

購入時に失敗しないチェックポイント

最後に、コンビモデルを購入する際に確認すべきポイントを押さえておきましょう。まず、真贋と個体のコンディションを確認することが重要です。

中古品ならケースやブレスレットに深刻なダメージがないか、ブレスの緩み具合や、機能の正常動作を確認しましょう。特に、16613のように製造から長い年月が経っているモデルでは、部品の劣化や交換歴に注意が必要です。

また、保証書や箱などの付属品が揃っていれば、将来的な資産価値においても有利になります。信頼できる販売店から購入し、相場より極端に安い出品には十分注意しましょう。

コンビモデルを高く売るには?中古相場とリセール戦略

サブマリーナー コンビモデルの売却を検討するなら、中古市場の価格推移や高額査定のコツ、売却タイミングなど、リセールを高めるポイントを把握することが重要です。

 

新品・中古の価格帯と推移

サブマリーナーコンビモデルの現在の価格帯を把握しておきましょう。

新品時の国内定価は126613(青サブ/黒サブ)で約185万円ですが、中古市場では需要の高さからこれを上回る価格で取引されることもあります。2022年前後には相場が急騰し、一時は買取価格が280万円前後に達するピークを記録しました。その後2024年後半にはやや下落傾向となったものの、それでも依然として非常に高い水準を維持しています​。

2025年現在の相場感としては、126613が中古でおおむね230~260万円前後、先代116613が約200万円前後、旧型16613が状態によりますが150~200万円前後で推移しています。

もちろん個体の状態や付属品の有無、相場変動により価格は変動しますが、近年はコンビモデルの人気上昇もあって全体的に高値傾向が続いています​。

 

リセールで有利な型番・条件

リセールバリュー(再販価値)を考えたとき、高く売れるモデルや条件も押さえておきましょう。

一般的に、現行モデルや人気の高いモデルほど高値が付きやすい傾向があります。サブマリーナーの場合、コンビモデルでも特に知名度の高い青サブ(126613LB)の方が黒サブ(126613LN)よりわずかに高値で取引される傾向があります。

また、付属品が完備している個体や、使用感が少なく状態が良好な個体、メーカー保証期間が残っている新品同様品などは買取業者からの評価が上がります。

逆に、大きな傷があったり部品交換歴のある個体は減額要因となります。購入時から保管している箱・保証書・コマなどは売却の際に一緒に提示し、できればオリジナルの状態を保っておくことが高額査定のコツです。

 

売却タイミングと高く売るコツ

コンビモデルを少しでも高く売るには、売却のタイミングも重要です。基本的には相場が高騰している局面で売るのが理想で、近年ではロレックス全般の価格が上昇傾向にある円安時は、売却の好機といえるでしょう。

例えば2022年前後のような異常な高騰期に売却できればベストですが、その見極めは難しいため、現在のように相場が高値で安定しているタイミングで売却するのも、一つの有効な戦略です。

また、モデルチェンジや生産終了の直後には、前モデルにプレミアが付き、価格が上昇することもあり、そうしたタイミングを狙うのも有効でしょう。売却の際は複数の買取業者に査定を依頼し、最も高い価格を提示した業者に売却することで、後悔のない取引につながります。

特にロレックス専門の買取店や実績豊富な業者は相場に精通しており、高額査定が期待できます。

 

まとめ

ロレックス サブマリーナーのコンビモデルは、ステンレスの堅牢さと18Kゴールドの華やかさを兼ね備えた一本です。派手すぎると敬遠されがちでしたが、近年は洗練された印象を持たれるようになり、再評価されて人気が高まっています。

SSモデルとの違いは見た目だけでなく、中古市場での相場やリセールにも影響する重要な要素です。モデルごとの特徴や価格推移、偽物対策まで確認した上で、ご自身の用途や好みに合った一本をじっくりと選ぶことをおすすめします。

 

「おたからや」での「ロレックス サブマリーナー」の参考買取価格

ここでは、「おたからや」での「サブマリーナー コンビモデル」の参考買取価格の一部を紹介します。

 

画像 モデル 参考買取価格
サブマリーナー 126619LB ブラック サブマリーナー 126619LB ブラック 4,922,500円
サブマリーナー 116618LN サブマリーナー 116618LN 4,521,000円
サブマリーナー 1680 サブマリーナー 1680 2,755,500円
サブマリーナー 116613GLB ブルー サブマリーナー 116613GLB ブルー 2,409,000円
サブマリーナー 124060 ブラック サブマリーナー 124060 ブラック 1,806,200円
サブマリーナー 14060 ブラック サブマリーナー 14060 ブラック 1,435,500円
サブマリーナー 168000 ブラック サブマリーナー 168000 ブラック 1,402,500円
サブマリーナー 16803 ブルー サブマリーナー 16803 ブルー 1,281,500円

※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。

 

ロレックス サブマリーナーは、圧倒的な知名度と人気を誇るスポーツウォッチであり、中古市場でも常に高値で取引されています。査定額を左右する最も重要なポイントは「モデルと型番」で、特に現行モデルや希少なヴィンテージモデルは市場価値が高く、査定額にも大きく影響します。

次に重要なのは「時計の状態」です。ケースやブレスレットの傷、ベゼルや風防の状態が査定額に直結するため、使用感が少ないほど高額査定が期待できます。さらに「付属品の有無」も査定に影響し、箱や保証書、ブレスレットの予備コマなどが揃っていると査定額がプラスになります。

そのほか、為替相場の変動や市場全体の需要なども考慮して総合的に査定しています。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

サブマリーナーのコンビモデルは、ステンレスとゴールドの組み合わせによる高級感と、ロレックス特有の資産性から市場人気の高い一本です。特に青文字盤の現行型126613は高値で推移しており、安定したリセールバリューを期待できます。

ただ、金素材は傷がつきやすいため、日常のメンテナンスや付属品の保管が査定額を左右します。当店では専門鑑定士が最新の市場相場を基に公正な査定を行いますので、ぜひご相談ください。

 

ロレックス サブマリーナーの買取なら「おたからや」

ロレックス サブマリーナーは、時計ファンのみならず、資産としても圧倒的な人気を誇るモデルです。特に現行モデルや希少な旧型は市場相場が高騰しているため、売却するタイミングによって査定額が大きく変動します。

「おたからや」では、型番や製造年だけでなく、小さな傷や付属品の有無、生産数の希少性、さらには為替の変動まで考慮し、適正かつ高額な買取価格を提示しています。鑑定書がなくても査定可能であり、多少の使用感があっても問題ありません。

さらにオンラインや出張買取も対応しているため、忙しい方でもお気軽にご相談いただけます。世界44カ国、全国約1,350店舗以上の買取実績をもつおたからやで、ぜひサブマリーナーの本当の価値をお確かめください。

 

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